ロースクール生応援! フォーカシング<こころの整理術>

2017.03.10

今回は司法試験合格に向けた「メンタルケア術 その2」です。
心理学のフォーカシング技法を用いた「こころの整理術」をご紹介します。
(フォーカシングとはここをクリックしてご確認ください)

司法試験の勉強を続ける中で、誰しも漠然とした不安に襲われることがあるかと思います。
なんだか、気持ちがもやもや、ざわざわして落ち着かない・・・。
勉強にも集中しにくいのではないでしょうか。

混乱

そんな時、こころには「もや」がかかっていて、車の運転に例えるならば、フロントガラスが曇ってよく見えない状態です。
視界不明瞭な状態では、目的地(司法試験合格)へまっすぐ進んでいくことも、困難となってしまうでしょう。

1.こころの整理術
今回ご紹介する心理学のフォーカシング技法を用いた「こころの整理術」は、そんなもや(フロントガラスの曇り)を晴らす有効な方法です。
効果として、自身の現在の気持ちに注意を向けることで、こころの内をよく確認し、整理できるようになります。
また、気分を落ち着け、リラックスすることにもつながります。

紙1枚と鉛筆1本があれば簡単にできるので、ぜひ試してみてください。


2.こころの整理術 具体的方法
1 まず、紙と鉛筆を用意します。(大きさや種類は問いません)

2 次に、紙の中央に自身を示す言葉(私、僕、自分…なんでも構いません)を書き、○で囲みます。
そして、紙全体が「あなたのこころ」だと想像しましょう。

3 次に、自身の現在の気持ちに集中します。
何か気がかりなことや困っていることが浮かんできたら、その気持ちを、自由に紙の余白に書き出します。

4 そして、同じように、他にも浮かんでくる気持ちを次々に紙の余白に書き出していきます。
その際、文字の大きさ、場所、装飾(例えば、イライラした気持ちのまわりにギザギザの囲いをつける等)も、自由に表現してみましょう。
また、困っていることの他、楽しいことやワクワクすることなど、自身の気持ちすべてを紙の上に書き出します。

5 気持ちをすべて紙に書きだしたと思えたら、最後に紙全体を俯瞰してみます。
書き出す前と後で、どのような気持ちの変化があったか、確認してみましょう。

私も、ハートフルライフカウンセラー学院でこの「こころの整理術」を学んでからは、時折紙に気持ちを書き出し、気持ちの棚卸しと整理を行っています。
自身の内側にくすぶるモヤモヤした気持ちを、紙の上に「見える化」することで、だいぶ気持ちが楽になりますよ(^^)

サンプル写真を載せますので、参考にご覧下さい。
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住田憲隆
 

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