子育て奮闘記 ー 私とイライラー

2016.07.13

ハートフルライフカウンセラー学院スタッフの 斉藤由佳です。

今日は、私とイライラ のおはなしです。

私が子育てをするようになってから、イライラしてしまう自分を発見した時 少なからずともショックを受けました。

そして、私は関東で子育てをしていますが、まわりのお母さんを見ると とても穏やかそうに子育てしているように見え、尚更ショックでした。

私は関西人なので口調も関西弁ですし、そしてすぐに熱くなってしまう性格で… ですから東京弁で叱られているお母さん達を見ても私には叱っているように見えず、どことなく自分を卑下していたように思います。

でも、たまに関西に帰省すると 私と同じような叱り方をするお母さんに遭遇することもあり、叱り方にも地域性があるなとも感じました。

それでも、叱ってしまう自分を許せた訳ではなく、いつも心の中では「どうして叱ってしまうんだろう」「どうしてもっとおおらかに過ごせないんだろう」と自分で自分を責めることをよくしていました。
そしてそれがストレスにもなっていました。

「叱らずにいよう」と思っても勝手に気持ちは湧いてきます。それを自分の意思で抑えるのですが、またそれが新たなストレスになることさえあります。

「変わりたい」けど「変わらない」の繰り返しです。

先日、認知行動療法の勉強会に出席した際に、「叱ってしまう自分にストレスを感じてしまう」と、何気なく話しをすると、先輩カウンセラーの方が「決して、叱ることが悪い訳ではないのよ」「上司に叱られただけで会社を辞めてしまう若者が増えているって聞いたことあるでしょ。叱られる経験が大切なこともある。」と話してくれ、とても私にはこの言葉が腑に落ち 自分を責めていたストレスから解放され、初めて気持ちがスッキリしました。


「叱ってしまう自分でもいい」ということではなく、「叱ってしまう自分を責めなくてもいいんだ」と思った時、次に「叱り方に気をつけよう」と思うようになりました。

そうすると 今まで自分の意思で「叱らないように」と抑え込んでいたものが、「子供達が社会に出て叱られることがあっても対応できるような子育てをしよう」と、叱ることへの意味付けも変化しました。


人それぞれ、腑に落ちる考えも、内容も違うでしょうが 新しい考えが生まれるとストレスが軽減し、負のサイクルから正のサイクルに移行していくことを改めて実感した有り難い時間でした。

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