子育て奮闘記 ー赤ちゃんを連れて外出【電車編】ー

2016.06.01

ハートフルライフカウンセラー学院スタッフの 斉藤由佳です。

今日は、赤ちゃんを連れて外出【電車編】のおはなしです。

生後3ヶ月ぐらいになると、一度にたくさんの授乳が可能になり 一日当たりの回数も安定し、首もまだすわらないまでもしっかりしてきます。

壊れてしまいそうな新生児も卒業し 身体を動かすことも増え、人の認識も少しづつできるようになってきているので いろんなことに興味を持ち始めます。

ちょうどその頃 主人に用事をたのまれ、電車で子供を連れて出かけることになりました。

私は子育て日記をつけていたので 母乳の時間、お昼寝の時間など一日の流れがだんだんと把握できるようになっていて、子供が寝てくれそうな時間をみはからって出かけることにしました。

なぜかというと、『電車の中で泣かれたらどうしよう』と思ったからなんですが…

いざ出かけてみると、子供はいつものお散歩とは違う景色に興味深々!

寝てくれるどころか、目は一層見開きキョロキョロ辺りを見渡しては はじめての電車を体験していました。

『起きていても、泣かないならいいや』と思い、私も子供とはじめての電車を楽しんでいました。


そして 用事もすませ、 授乳も、オムツ交換もすませ 帰ろうとまた電車に乗りました。

そうすると子供がぐずりはじめたのです。

抱っこで出かけていたので、大きく身体を揺らしてあやしたりしたのですが 泣き止むこともなく その声はどんどん大きくなっていきます。

お昼寝の時間にも寝れず はじめての刺激も多かったので疲れたのでしょう それが不快感になって泣いたんだと思います。

今だったらわかるんですよね。子供の泣く理由が…

でも【0才の母】の時の私は焦るだけで 気持ちの余裕もなく、ただただ周りの目を気にして 焦ったり、謝ったり、だんだんこっちが泣きたくもなってきます。

そして最寄駅までもたず 一度 電車を降りました。

そして子供が落ち着くのを待って帰宅しました。

その時には疲労困憊で 心身共に疲れ果ててしまいました。

先日、電車の中で その頃の私と同じような境遇のお母さんを見かけました。

お母さんがどんなにあやしても泣き止まず、焦り出すお母さん…

周りに気を遣い『ごめんなさい』と謝りながら、だんだんその気持ちがイライラにもなってきました。

心の中で私は『その気持ちわかる~』と思い、同時に『赤ちゃんは、泣きたい時に泣くものだから仕方ないよね… イライラしなくっも大丈夫!がんばれママ!』と… そのお母さんを微笑ましく見守っていました。

【10才の母】にもなるとここまで違うのか… と自分でも驚きましたが

あの時 『あそこまで焦る必要も、静かにさせようと自分を追い込む必要もなかった』と思いました。

確かに、周りの方に迷惑をかけることはいいことではありません。

静かな車内を満喫している人もいるかもしれませんから、母親として迷惑をかけていることに お詫びの気持ちを持つことは大切です。

ですが、必要以上に焦ったり、必要以上に自分を追い込んだりしなくても大丈夫!と いうことです。

周りには、 その気持ちを理解してくれる 子育ての先輩方もたくさんいます。

どんなに手を尽くしても、親の思いどりにいかないことがあることを、子育てを経験された方は知っているのです。

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