摂食障害とは【診断基準】

2016.09.05

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。

摂食障害をより知っていただけますよう、それぞれのテーマに沿って、よくある質問をまとめています。

今回は、摂食障害(拒食症・過食症)の診断基準についてです。

 

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Q.1  ストレスで食欲が落ち平均体重より痩せた場合は拒食症でしょうか?
⇒ A. 拒食症の特徴として、体重が正常の下限を下回るというものの他に 体重増加に対して強い恐怖感や体重増加を妨げる行動があるということがあげられます。

 

Q.2  「食べ過ぎ」と「過食症」の違いは何ですか?
⇒ A. 過食症とは、例えば食事後2時間以内にまた食事をとる等、ほとんどの人が同様の時間内、また同様の状況で食べる量よりも明らかに多い場合をいいます。
食べている間は、食べる行為、食べる種類や量を制御できないという感覚があるという特徴もあります。

 

Q.3  拒食症の人は自己評価に体重が影響していると聞きますが、過食症の場合はどうですか?
⇒ A. 拒食症も過食症も自己評価に体重や体型が過度に影響しています

 

Q.4  自己嘔吐の有無が拒食症・過食症を分ける条件になりますか?
⇒ A. 拒食症でも過食症でも自己嘔吐などの排出行為がみられるケースがあります。自己嘔吐の有無だけでは分類の条件にはなりません

 

Q.5  過食しているのに拒食症と診断されるのはなぜですか?
⇒ A. 診断基準に体重が関係しているためです過食していても排出行為や激しい運動により、正常の下限を下回る体重であれば拒食症になります。

 

拒食症と過食症は診断基準により分類することができますが、摂食障害として発症の原因は同じであるため、拒食症と過食症を両方経験するケースが多くあります。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今後も毎週更新していきますので、よろしくお願い致します。

 

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