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摂食障害克服記 (第二十四回目) 【高校3年 9月 – 摂食障害への考え方と改善】

2016.04.18

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。

今回は、摂食障害であることを自分の嫌なことや責任から逃げる理由にしてしまっていたことへの気づきとその考え方の改善についてです。

私は元々、体を動かすことが苦手で体育の時間が憂鬱でした。

でも、摂食障害になって体力が低下し、目まいや体のだるさを感じると走ることもできず、体育の授業は欠席していました。

さぼっているわけではないですが、授業を休める正当な理由ができることで、当たり前のように嫌いな体育の授業を受けなくて済むことは、正直好都合だとも思っていました

夏の暑さが残る日差しの強い日、体調がすぐれなかった私は、体育の授業を見学、クラスメイトが辛そうにジョギングしている姿を傍から眺めていましたが、そのうちクラスメイトの女の子の一人が体調が悪くなり、ジョギング中に倒れこんでしまいました。

先生から「今日は無理しなくていいから見学していなさい」と言われ、木陰で休み、水分補給をした彼女でしたが、15分くらいして、「動けるようになった」と、またグラウンドへ戻っていきました。

何でも真面目に取り組む彼女らしい行動でしたが、そんな彼女の姿を見て、摂食障害をいいことに、体育の授業だけでなく、嫌なことから逃げていたり、責任から免れようとしている自分に気がつきました

摂食障害で苦しむことも多いと感じていましたが、このような利点を見つけてしまうと治そうする気持ちが弱まってしまいます

摂食障害


でも、それからは「これではいけない、しっかり克服することと向き合っていかなければならない
と自分に言い聞かせるようになりました。

当時、食べることに恐怖感があり、食事を残すことに安心を感じる状態でしたが、その日のお昼のお弁当は頑張って食べようと意識して完食することができたりその後も一口でも多く食べることにトライしていけるようになりました

恐怖感に負けず食べることができたときは、自分自身の励みなり、カロリーが気になって避けていた肉料理も口にできる日も出てくるようになりました

今回も「摂食障害克服記」を読んでいただき、ありがとうございました。

「摂食障害克服記」は毎週更新していきます。
よろしくお願い致します。

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