OLからの転身ストーリー【後輩の‘はいーでもゲーム’で疲弊】

2017.05.08

後輩とのやり取りで、疲れていませんか?
『伝えたことは、つべこべ言わずにやってほしい』
『いちいち聞かなくても、そろそろ自分で考えてやってほしいなぁ』
と考えて苛立っていませんか?

苛立ちを感じるときに、
『先輩なんだから教えてあげなくちゃ』
『後輩はまだまだ新人なんだから』
と考えて疲れていませんか?

はいーでもゲーム

もしそうであれば、
はい-でもゲーム
を繰り広げている可能性があります。

お互いをOKの関係(I am OK.You are OK)で受け入れていればいいです。

しかし、
『この子は新人だからまだまだできないから、教えてあげなくちゃ』と
相手のことを、ダメな子(You are not OK)と考えて、教えていることがあります。

また、そこで終わればいいのですが、
そのあとも、
後輩が
はい、わかりました。でも・・・」
と返事した際に、
「じゃー、こうしてみたら・・・」
と返していませんか。

そして、
後輩:「はい、わかりました。でも・・・」
あなた:「じゃー、こうしてみたら・・・」
といったやり取りを何度か行い、
結果、
あなたが、
私は後輩の役に立っていない。ダメな人間
と考えて、ストレスを抱えていませんか。

これは、
後輩は『はい-でもゲーム』をして
あなたが『こうしてみたらゲーム』を
している可能性があります。

はい-でもゲームをする人と
こうしてみたらゲームをする人は
引き寄せの原理
どちらともなく
引き寄せてしまいます。

もし、上記のやり取りに思い当たる人がいましたら、
自分も相手の価値もディスカウントしないように心がけてください。

そして、解決方向に向けて話を進め、
「できないかどうかを問う前に、まずやってみて」
と言ってください。

まずは、解決の向かうことを心がけます。
そして、そのあとも、ゲームにならないように心がけます。

あなたの指示を否定的に考えることはしなくても大丈夫。

自己肯定感を高めて、自分の言葉に自信を持ちましょう

そして、後輩の能力も認めましょう

自己・他者を認め合うことで、ストレスは軽減できます。

自己肯定

他人と過去は変えられません。
変えられるのは自分だけです。

私はこの頃、自分を認めるように心がけています。
どちらかというと、ネガティブに考えることが癖になっていましたので、自己肯定感を高めるように努力しています。
具体的な方法は、いつかブログ上で紹介させていただきたいと思います。

*『はい-でもゲーム』『こうしてみたらゲーム』は、カウンセラー養成講座・カリキュラム3にてご説明しております。

私が学んだ【カウンセラー養成講座】【認知行動療法士養成講座】は講座名をクリックしてご覧いただけます。

OLからの転身ストーリーは下記からご覧いただけます
鳥紗ゆきこ

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