OLからの転身ストーリー【心の悲鳴に気づいていますか?】

2017.06.19

何かわからないけど不安・・・
もやもやして眠れない
すーっと血の気が引いていく

と思っても

『昔から神経質だから仕方がない』
と、なじみある解釈で深く考えないようにしていました。

しかし、その行為は、心の悲鳴に気が付かず、ストレスを積もらせるだけでした。

そのため、イライラしたら、憂鬱になったり、会社に行くのが億劫になったり。。。
職場の人とも、家族とも、ギスギスした状態で、日々の生活に疲弊していました。

悲劇のヒロイン

ハートフルライフカウンセラー学院の授業で、フォーカシングを学びました。

1.フォーカシング
フォーカシング
はジェンドリンというアメリカの学者が提唱した、セルフケアのスキルです。
来談者中心療法の実践の中からフォーカシングは体系化されましたものです。

2.フォーカシングの実践方法
具体的には、紙を一枚用意して、紙の真ん中に、自分を表すまるを一つ書き、そして紙全体を自分の中心のだと想像します。

「何か気になっていることとか、困っていることがあるかなぁ?」と自分に問いかけ、紙のどこかに書いていきます。
思いついたことは、困っていつことだけでなく、楽しいことや夢など、なんでも書いてみます。

最後に紙全体を見渡し、全部かけたかなと問いかけつつ眺めてみると、自分の気持ちに気が付きます。

たった一枚の紙を活用するだけなのですが、自分の心の中に触れることができ、セルフケアに役立っています。
今でも、3か月に1度ぐらいの感覚で実践しています。

3.心の定期点検は重要
フォーカシング心の定期点検として役立てています。

身体の定期点検に人間ドックがあるように、また自動車にも1年点検、3年車検があるように、いつも揺れ動いている心の定期点検を着実に行うことが、楽に稼働する心につながるのではないでしょうか。

心の定期点検であるセルフケアフォーカシングおススメです。

 

私が学んだ【カウンセラー養成講座】【認知行動療法士養成講座】は講座名をクリックしてご覧いただけます。

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鳥紗ゆきこ

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