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「机の上に消しゴムが置いてあったの。」これも、いじめのSOSです。

2012.07.23

認知行動療法で高い実績を誇る ハートフルライフカウンセラー学院

「帰りの時、私の机の上に、消しゴムが 置いてあったの。」 貴方の子供や友人が、そんなことを言ってきたとします。 そんな時、貴方はその子に対してどんな反応を示すでしょうか? 普通だったら、「あ、そう。それじゃ。」ですよね。 ・・・けど、この発言こそが「いじめのSOS」だった・・・。と言う例が昔ありました。 (創価大学大学院教授の園田雅代さんの『素直にSOSを出せない子どもたち』と言う特集より。) 後になってその話を子供から聞いてみると、 ・彼女のクラスでは順番に誰かを無視すると言ういじめがはびこっていた。 ・消しゴムを机の上に置くと言うのは、「明日からあなたを無視する」と言うサインだった。 と言うことだったそうです。 もし、親がこの「いじめのSOS」に気付けなかった時。 この後、いじめが深刻化した後に親は言うでしょう。 「どうしてもっと早く言わなかったの。」 「ちゃんと相談していれば、私は対応できたのに。」 と。 基本的に、人間は「他人に迷惑をかけること」を嫌います。 だから、「自分ひとりが我慢すれば・・・。」と考えてしまい、どうしてもSOSをはっきりと出せない子供は多いです。 ましてや、 「貴方は成績が良いから、周りはうらやましいと思っているんでしょ。」 「私は忙しくて疲れているんだから、そんなこといちいち言わないで。」 と日頃言われているのならば、なおさらです。 ・・・そもそも本当に「机の上に消しゴムがあった」だけの話であったら、 わざわざ親や友人に言うはずが無いですから・・・。 こどもがSOSを素直に出せるようになるには、「自分は愛されている」「大切にされている」と言う実感を本人が持てることが重要だと思います。 因みに、カウンセラーの立場からはっきり言いますと、 カウンセリングだけではいじめは解決しません。 残念ですが、それは事実です。 しかし、多少なりとも解決にかかる時間を短縮することは可能になる・・・と、 少なくとも僕は信じております。 例えば、「忙しいときにも相手の話を聞く」ための訓練を行うことや、 「忙しくても心にゆとりを持つ」と言う訓練、 「自己主張訓練」や心のケアならば、カウンセリングで可能です。 僕たちカウンセラーもフォローしますから、どうか、子どもや友達がSOSを出すのを放棄しないように、見守って下さい。

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