『好きな人の前で話せない!』を克服する方法

2012.06.19

認知行動療法で高い実績を誇る ハートフルライフカウンセラー学院 こんにちは。

心理カウンセラーの古林です。

今回は「自己催眠法」の一つ、「自律訓練法」について説明していきます。

これは1932年にドイツの精神科医シュルツによって始められた技法です。

そういえば「催眠」って言うと、「相手を意のままに操る方法」と誤解している人も居るかもしれませんが…。

それは、

「切り株は、年輪の広い方が南になる」

「『かまいたち』現象は、真空の刃が体を切り裂くから生じる」

と言うのと同じ、「ゲームやアニメの世界で作られた嘘」の一つです(笑)

催眠暗示で誰かに殺人をさせたり、『指ぱっちん』一つで相手を眠らせたりするのは、現実にはまず出来ません!

…と、前置き(と言うより余談)が長くなっちゃいましたが、「自律訓練法」は、要は「リラックスする方法」です。

この技法を使えば、

・「人の前で緊張して話せない!」と言う事態を減らせる。

・スポーツなどの試合の前に、体が固まらないで済む。

・面接やプレゼンの時などに、緊張しないで取り組める。

などのメリットがあります。

だから、恋愛・仕事・就活などあらゆる状況で役に立つと思います。

…少しは興味を持ってくれたでしょうか?

それでは、具体的な手法を簡単に説明していきましょう。

1、椅子に楽な姿勢で座り、目を閉じて心の中で「気持ちが落ち着いてる…」と繰り返し唱える。

2、「右腕が重い」→「左腕が重い」→「両足が重い」と繰り返し唱える。効果を感じたら、次に行く。

3、同様に「右腕が温かい」→「左腕が温かい」→「両足が温かい」と唱える。

4、「心臓が静かに規則正しく打っている」と唱える。

5、「呼吸が楽になっている」と唱える。

6、「お腹が温かい」と唱える。

7、「額が涼しくて心地いい」と唱える。

8、両腕を数回曲げ、大きく深呼吸してから目を開ける。

…以上です。

これが、基本形である「標準練習」と言われるものです。

慣れてきたら、目的や状況に応じて一部を省略したり別の思考を入れても構いません。

電車の中などでも出来るので、試合の前や面接の前、会社に行く前などでも、必要な時には使用してください。

(なお、自律訓練法はその性質上、一般的に8歳以下の子どもには使えないので注意してください。)

…ちなみに、「一人じゃ難しくてできない!」と言う方には、勿論カウンセリングを受け付けますので、よろしくお願いいたします。

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