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好きと嫌いは掛け算?相手がマニアックなほど効果的な「ハイダーの理論」

2012.06.29

こんにちは。

心理カウンセラーの古林です。

さて、今回は「認知的均衡理論」について説明をしていきましょう。

これはハイダーの提唱した理論で、個人の認知がその個人と関心を持つ他者、共通の関心ごとの3者間に対して持つ符号を掛け算して、プラスなら均衡、マイナスなら不均衡になると言うことであり、

簡単に言うと、

「相手の「好きなもの」は好きに、「嫌いなもの」は嫌いになることで、上手くいく」と言うことです。

これもやっぱり具体的な例を挙げていきましょう。

まず、ここで一組のカップルを想像してください。

仮にAさんとB君とします。

Aさんはアニメが大好き。

秋葉原でキャラグッズを買うこともあるし、声優の握手会にも参加する、コアなファンだったとします。

この時、Aさんに気があるB君はどういう行動をとるでしょうか?

「俺、アニメなんて子供っぽいし、見ないんだ。それに最近のアニメは深夜にしかやってないし…。」

などと言えば、Aさんに喜ばれるでしょうか?

答えはノーですよね。

基本的には、「Aさんの好きなアニメを見て、それを理解しようとする」

と思います。

逆に、Aさんはスポーツがあまり好きではないので、野球もサッカーも見ません。

こんな時、B君は

「いやあ、昨日の試合は燃えたよ。何と言っても最後の○○選手は最高だね。

○○監督の采配は通常はMFに○○選手を置くんだけど、実際にはオフサイドトラップのポジションのために…」

と話をすれば、Aさんは喜んでくれるでしょうか。

答えは、(よほどB君が面白く話をしない限り)ノーですよね。

このように、要は「相手に合わせること」が恋愛(勿論、人間関係全体に言えることだけど)の基本です。

…と口にするのは簡単ですが、実際はそうはいきませんよね(笑)

基本的に、「相手に合わせて、自分を変える」よりも「自分に合わせて相手を変えようとする」

方が楽なので、どうしてもそっちに考えが行ってしまいます。

 なのでひたすら自分の好きなもののすばらしさを語り続け、いつの間にか逃げられる…。と言うこともあるでしょう。

では、どうするかですが…。

人間、特に男性は基本的に教えたがりなものです。

…たとえば、その人がSF好きな人だったとすると…

「ごめん、私は本とか読まない人なんだ」と正直に言うのではなく、

「あ、知ってる!私もSF好きなんだ!」とウソをつくのでもなく、

「私は正直に言うと、今までSFには興味はなかったけど、あなたの話を聞いてると、面白そうな気がしてきたよ。初心者にも分かりやすい本ってて無いかな?」

…と言うのが、おそらくは一番無難で喜ぶ回答だと思います。

大体の人は、

「まじで?初心者なら『アルジャーノンに花束を』とかがお勧めだよ!映画化もしたし、心理学の教科書でもたまに紹介されている、まともな作品だから!そうだ。今度貸してあげるよ!」

となると思います。

これも、今流行の『アサーション』の一種です。

…なんか、「恋愛心理学」じゃなくて「恋愛マニュアル」になっちゃいましたね、今回は(笑)

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