恋愛心理学 「返報性の原則」について

2012.06.07

こんばんは。

心理カウンセラーの古林です。

さて、今回も恋愛心理学を書いていきます。

今回は、行動心理学の用語「返報性の原理」について説明していきましょう。

認知行動療法で高い実績を誇る ハートフルライフカウンセラー学院

これは分かりやすく言うと、

「何か施しを受けた時に、人間はその相手に対してお返しをしたいと思う。」

「好意を受けた時には、こちら側も相手に対して好意を持つようになる。」

と言う現象です。

…と言っても分かりにくいと思いますので一つ例を挙げましょう。

スーパーに買い物に行った時に、焼肉の試食が行われていました。

貴方はつい、一切れ食べました。

すると、店員の方がやってきて、

「どう?この焼肉おいしいでしょ?

…折角だから、こっちの「バター味」と「しょうゆ味」と「にんにく味」も食べて見なさいよ?

…ほら、どうせタダなんだし遠慮しないでさ!」

と、どんどん焼肉を勧められました。

しかも食べ終わった後に、「ほら、手が汚れちゃってるよ?これで拭きな!」

と、ナプキンまで分けてくれました。

…どうですか?

店員の方は一言も、「これ、買いなさいよ?」とは言ってません。

けど無意識に、「この焼肉、一つくらいは買わないとな…。」

と思わなかったでしょうか?

更に言うと、その店員の方に好意を持ったんじゃないでしょうか?

「返報性の原則」は、どちらかと言えばこんなふうに、ビジネスに使われる心理用語ですが…。

これを恋愛に応用することも出来ます。

例えばキャバクラ嬢は、わざわざ『帰りがけ』に

「今日は来てくれてありがとう!○○さんが来てくれて、嬉しかったです!」

などと書かれた『手書き』の手紙を渡して、

「この手紙のお礼は、次お店に来て指名することで返さなくちゃ…。」

「この子のこと、好きになっちゃいそうだな…。」

なんてお客さんに思わせたりします。

こんなふうに、好きな人に「おねだり」をする時には、先に何か「してあげる」ことから始めた方が、成功率は高いです(笑)

…と言う、小悪魔風テクもありますが、恋人が居ないけど好きな人が居る人の場合…。

・部活が終わった後に、予備に持ってきたスポーツドリンクを分けてあげる。

・好きなバンドが分かるなら、そのCDを貸してあげる。

・残業が長引きそうだったら、飲み物(心理学的には、温かいもののほうがお勧めです)を買ってあげる。

・退屈そうにしていたら意見を求めて、会話に混ざってもらう。

と言った行動も相手から好意を返してもらうには有効でしょう。

それが難しいなら、小さなことでも良いんです。

相手が喜んでくれそうな行為を繰り返し行うことで、相手は貴方に「好意」を持つようになっていくと思います。

極端な話、

「いつも頑張っているよね。」

「いつも手伝ってくれて、ありがとう」

と言った言葉でも、十分に相手には伝わります。

…と、簡単に書きましたが、それを行うのが難しいんですよね(笑)

認知行動療法は、そういう「自分がやりたいと思っても出来ないこと」を「出来るようにする」ためにも有効です。

次回の「恋愛心理学」は、「好きな人の前に立つと緊張してしまう」と言う人のために、「自律訓練法」を説明していきます★

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