摂食障害について

2012.07.05

こんにちは。

心理カウンセラーの古林です。

今回から、「摂食障害」についてを説明していきます。

摂食障害とは、基本的に

1、神経性無食欲症(拒食症)

2、神経性大食い症(過食症)

に大別することが出来ます。

それぞれ、どんな病気かは、大体はお分かりだと思いますので、

今回は、説明を省きますが…。

さて、この二つの病気。

一見、正反対の病気のように見えますが、実はどちらも

・主にコミュニケーションから発生するストレス

・極度の肥満恐怖・やせ願望

が原因と言う意味では、殆ど同じ病気なんです。

(なので、過食症から拒食症に移行する例も、少なからずあります。)

ただ、これから摂食障害について知って頂く上で、

忘れて欲しくないのは・・・。

「摂食障害」は、

「壊れそうになっている心を持ちこたえさせるために体が必死に行っている行為」

だということです。

すなわち、

折れかけた心を守るために、「拒食」「過食」と言う行為を行うことで、必死に体が食い止めている・・・

と考えて欲しいと思います。

例えるならば、「摂食障害」は、折れかけた足を守るために使っている、松葉杖と同じと考えてください。

「摂食障害」と言うのは、どうしても「食べない」「がんばって食べようとする」など、「症状そのものを治す」ことばかり考えてしまいがちなものです。

けど、それは折れかけた足があるにも関わらず、

「こんな杖を使わなきゃ歩けないなんて…。そんなの認めない!」

と松葉杖を置いて、自分の足だけで歩くのと同じこと…と言えます。 認知行動療法で高い実績を誇る ハートフルライフカウンセラー学院 …なので、まずは自分の心の中に渦巻いている問題、すなわち「自分がストレスに感じていること」をじっくりと考えて欲しいな…と思います。

また、自分の周りに摂食障害で悩んでいる時には、同じ理由で

「食事を無理やり食べさせる」「食べ物を与えない」

ではなく、

「じっくり話を聞いてあげる」

若しくは、

「そばにいてあげる」だけでも良いです。

「貴方がどんな状況になっても、一緒に居る」・・・と言うことを伝えてください。

それだけでも、摂食障害に対する効果的な治療法となります。

先ほどの例に例えると、

「松葉杖をつきながら必死で歩いている人のために、ペースを落として一緒に歩くこと」

ですから。

(因みに、認知行動療法は、そのような考えを促進させるために有効な治療法でもあります。)

次回以降は具体的な症状や対処方法について、書いていきます。

ハートフルちゃんドキドキの部屋はこちら からご覧いただけますニコニコ

ランキングに参加しています。

クリック頂けますと幸いですラブラブ

厚かましいお願いですが、こちらもクリック頂けますと励みになりますラブラブ 人気ブログランキングへ

ハートフルライフカウンセラー学院


PAGE TOP