発達障害は、良い方に作用することもある。

2012.06.13

こんにちは。

カウンセラーの古林です。

さて、「大人(中高生も含む)の発達障害」特集も3回目になりました。

過去2回の記事を読んだ方は、

『「発達障害」なんて、悪いことばっかじゃないか!』

なんて思った人も多いかもしれません。

けど、実は「発達障害」が良い方向に作用することも多いんです。

これが、「発達障害」の、他の病気や精神疾患と大きく異なることです。

例えばそう、ベートーヴェン。

「運命」「第九」をはじめとする世界的にも有名な音楽家です。

…日本では、「顔の怖い人」「学校の7不思議に良く出てくる人」としても有名ですが(笑)

(余談ですが、モーツァルトやバッハの肖像画が『学校の7不思議に出てくることってほとんどないですよね。)

実は彼もアスペルガー障害だったのではないか、と最近は言われております。

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彼のほかにも、いわゆる「発達障害」を持っていたと思われる偉人は、たくさんいます。

…もうお分かりですよね。

「アスペルガー障害」の人の多くは一般的に、

・閃きがあったり、芸術で才能を発揮したり、記憶力に優れている。 ・一つのことを極める力に優れている。

と言う特徴を持っている場合が多いんです。

だから、上手くツボにはまれば、その世界で大活躍することも出来る可能性は高いです。

(勿論、しっかり努力をする必要はありますが…。)

…とはいっても、全ての人間が「自分に合った仕事」に付ける訳じゃないですよね?

(むしろ、「自分に合った仕事」をやっている人の方が少ないんじゃないか、とも思いますので…。)

そういう人は諦めるしかないの?…と言うと、そうではありません。

発達障害は、確かに『脳機能の偏り』です。

けど、『脳機能の偏り』自体は治せなくとも、工夫をうまくやっていくことで、弱点を克服することはできます。

…分かりやすく言うと、「近眼は治せないけど、ぴったり度があったメガネを作ることは出来る」と言うのと同じ理屈です。

たとえば、「不注意性」が高く、忘れ物が絶えない人の場合は…。

ドアの前に「忘れ物チェックリスト」を張り付けるだけでも、結構な効果があります。

「人との距離感を取るのが苦手」「無意識のうちに、すぐに人を怒らせてしまう」「すぐカッとなってしまう」

と言う人の場合も、「認知行動療法」によって、十分に対処することができます。

(具体的な方法については、またの機会に回しますが…。)

だから、「どうせ私なんか…。」と悩まないでください。

1人で「弱点の克服」をするのが難しい!と言う人が居るのなら、一緒に練習していきましょう。

カウンセリングの窓はいつでも開けておきますので…。

…さて、ここまでの3回で「発達障害」について、簡単な説明をいたしました。

次回以降はいよいよ、

「アスペルガー障害」

「AD/HD」

の具体的な症状について書いていきます。

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