青年期の発達課題について

2013.01.09

辛い毎日を乗り越える!明日のためのカウンセリング

さて、前回の記事では「乳幼児期の発達課題」に関して書きましたが・・・。

今回は「青年期」の発達課題について解説致します。

エリクソンは、この「青年期の発達課題」を一番人生で重要な期間としています。

青年期の発達課題は、エリクソンの理論によると、

「自己同一性の確立」です。

これは簡単に言うと「自分はどのような人間か」と言うことです。

良く「学生は仕事もバイトだけしてれば良いし、気楽でいいよね」と言われますが、

この「モラトリアム」と言える期間に、どれだけ「自分を確立するか」は重要になります。

これが上手くいかないと、「自分とは何か」が分からず、

対人不安が生じたり、

熱狂的な行動(カルト宗教や非行など)

に傾いてしまうと言われております。

…今回の本題は、ここからですが…。

青年期のお子様を持つ親御さんは、自分の子どもが急に自分の言うことを聞かなくなったり、

よそよそしくなると言うことが起こるかもしれません。

軽いものだと、

「娘が一緒にお風呂に入ってくれなくなった。」

「息子が一緒に旅行に来てくれなくなった。」

少し重くなると

「娘がいつも夜遅くまで帰ってこなくなった。」

「息子が自分と話をしてくれなくなった。」

と言ったものです。

そういう時、「素直で可愛かった時期に『戻って』ほしい」と言う風に思うかもしれません。

(実際、そのように相談を受けた精神科医の方も居ました。)

しかし、これような問題行動は「子どもが、自我を確立させようとしている」と考えることも出来ます。

つまり、お子様は「自分と言うものを確立しようと必死で考え、もがいている状態」とも考えられます。

…もし、問題行動にお困りの場合は、「どうやったらいい子に戻るだろう?」と考えるよりも、

「今、私の息子(娘)は、○○のことを考えて悩んでいるんだな。」

と、「認知」を改めて見て頂ければと思います。

そうすれば少しずつ、「どのように接すればいいか」が分かるかもしれません。

逆に「自分が何をしたいのかが分からない!」とお悩みの学生の方は…。

平凡ですが、色々な人と話をしたり、本を読んでみるといいと思います。

貴方が今そのように悩んでいるのは、「多かれ少なかれ誰でも起きること」です。

更に言うと、殆どの人が「こんなことで、こんなに悩むなんて、自分くらいだよね…」と言う『思い込み』を持っているものです。

ですので、あまり焦らないようにしてください。

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