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お役立ちコラム

エゴグラム

エゴグラムとは交流分析に基づいてデュセイが開発した性格分析法のことである。

交流分析は、カナダ出身の精神科医・エリック・バーンによって提唱された心理学理論である。
デュセイは、エリック・バーンの愛弟子である精神科医。
2007年には来日し日本においても講演を行っている。


エゴグラムは、交流分析の3つの自我状態【P:親、A:大人、C:子供】を5つの機能別【CP、NP、A、FC、AC】に分類し、それぞれの機能をどの程度使っているかを認識するツールである。

CP:支配的な親・批判的な親
NP:養育的な親
A:現実検討ができる成人
FC:自由な子ども
AC:順応した子ども

デュセイは、直観式として、勘でエゴグラムを描いていた。
直観式は、最初に、自分に最も当てはまっている機能を最も高く描き、その次に、自分に最も当てはまらないと考えた機能を最も低く描き、他の機能の棒の高さは、相対的な高さで描く、という方法である。

その後、日本において、このエゴグラムが性格を表すのにわかりやすいということもあり、質問紙法が開発された。


日本では、東大式エゴグラム(TEG)が考案されたものが多く活用されている。

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