セルフイメージの謎と謎解きでストレス解消

自分のことをどのようにセルフイメージしていますか?

自分のことは自分が一番よく知っている、と言う人は多いと思います。
生きてきた年数と同じだけ一緒に過ごしてきた自分自身だからこそ、自分のことは誰よりも分かっていると思っているかもしれません。

しかし、実は

セルフイメージは自分が作り上げて決めたものではないのです。
そんな不思議な謎を知ることにより
ストレス解消にもつながる情報をお伝えします。

セルフイメージ


1.セルフイメージ(自己概念)の謎
自己紹介してください」といわれたら、どのように自分のことを説明しますか?

・笑うことが多く何にでも積極的に取り組む明朗活発な性格です。
・物事に取り組む際には石橋を叩いて渡るから慎重なところがあります。
・一度決めたらテコでも動かないから頑固な一面を持っています。
・悲しいだけでなく、感動してもすぐ涙腺が緩むから涙もろい優しい人間です。


皆さんはこのように、各々
セルフイメージ(自己概念)を知っていると思います。

それではこの自己概念がいつ決まったのか?

オギャーと生まれたときから「明朗活発」となっているのではないです。
自己概念を決めたのは、実は自分ではなく周りの人たちなのです。
周りから言われて、私はこういう人間なんだ、と考えたことがほとんどなのです。

「まじめだね」と言われたら、「そうか、私ってまじめなんだ」と思いませんか。
「いつも元気だね」と言われたら、「辛くてもめげないからそうかもしれないな」と思ったりするでしょう。
このように、自己概念他者の言葉によって作られていきます

他者の言葉はある意味マジックで、人は周りからの言葉に影響され、自分自身を形作っていくのです。
ようは自分の性格は実は周りの人の言葉によって作られているのです。

血液型A型の人が「私はA型だから几帳面なの」と話すのは、実は他者の「A型の方は几帳面だよね」という言葉から、几帳面という性格を演じているうちに板についてきたのです。

このように、自己概念が作られた背景を心理学から学ぶことができます。
自己概念(セルフイメージ)が作られた謎を解き明かせば、自己概念を、自分の意志で自分の責任で変えていくことができます

2.自己概念の見直しでストレス解消
数学を得意としないと自己概念のある方がテストで60点を取った場合、「ま、こんなもの」とその点を受け入れます。
逆に数学に自信があると自己概念のある方が同じ60点を取った場合は納得がいきません。

前者を適応状態、後者を不適応状といいます。
適応状態の時には心が安定しており、不適応状態の時には不安定です。

60点という同じ経験をしても、自己概念によって、自分の経験を受け入れられるか否かが決まります。

自己経験を受けいれた場合は適応状態になります。
しかし、自己経験を受け入れられない場合は不適応状態になります。

自己概念を変えていくことにより、自己経験を受け入れられるようになり、適応状態にしていけます

ストレスを抱えるようになってきたと感じた際には自分でとらえている自分概念認識変えていくことに取り組んでみてください。

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