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子育ては難しい!~言うことを聞かない子どもへの対応法~

子育ては難しい!
子どもがいうことを聞かないのはなぜ?
と悩んでいませんか?

子育ては難しいところもあるけど、楽しみながら取り組んでいこう!」と穏やかな気持ちになっていただけるよう、心理学を活用した対処法をご紹介します。

子育て


1.親が子どもの言うことをしっかり聞くことです
こちらが子どもに何かを要求する前に、子どもの話を聴くこが大切です。
自分の話をまず、聴いてもらうことによって、人の話も聞けるようになります。
話を聴いてもらえるということは、一人の人間として自分を認めてもらったということにつながります。
そこに親子の信頼関係が生まれていきます。

子どもにとって大切な人から言われたことは、心に入りやすいものです。
また、親も熱心に子どもの話を聞くことにより、子どもの考え方や気持ちの動きが少しずつわかるようになります。

子どもの個性に応じて、親としての「聴き方」を考えることが大切です。



2.声掛けは、「何してるの!」ではなく、「どうしたの?」
・子どもがいたずらをしている。
・子どもの帰宅が遅い。
・子どもがゲームばかりやっていて、ちっとも勉強しない。。
・子どもが反抗的な態度をとる。
・子どもが・・・・・。

忙しい日々の中で、子どもが言うことをきかないと、ついつい厳しい言葉が出てきてしまいがちです。
あとから冷静になると、言い過ぎた自分に落ち込むこともあります。

まずは、「どうしたの?」と聞いてみることです。
子どもは、どういう考えでいるのか、どういう気持ちなのかを自分の言葉で話す時間を与えてあげると、自分なりに話します。
反抗期の場合は、無視したり、「うるさい。」などと暴言を吐かれたりすることがありますが、「何やってるの!」と頭ごなしに怒られるより、「どうしたの?」と聞かれるほうが、自分の言い分を聞いてくれるのかという気持ちになります。
例え、理不尽で親として納得できない言葉が返ってきたとしても、そこから対話が生まれてきます。

子どもは日々成長しています。
しっかりと向き合い、子どもの話を「聴く」姿勢が大切です。


3.相手の言うことに耳を傾ける(傾聴)は子育てだけでなく、良好な人間関係を築くことにもつながります。
傾聴で必要なことは
(1)受容
相手を尊重し、相手をあるがままに受け入れる姿勢です。
(2)共感
相手の気持ちに寄り添い、理解しようとすることです。
(3)自己一致
自分の気持ちが本心であること。気持ちは表情にも表れます。気持ちと表情が一致していることです。

日々の生活の中で意識することで、他者との関わりが楽になります。


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