不眠症

不眠症とは、「夜寝つきが悪い」「眠りを維持できない」などの症状から、体調不良、注意力散漫など日常生活に支障をきたす状態が続くことである。
日本成人の5人に1人が不眠症と言われている。

主な症状
①入眠困難
寝付きが悪く、眠りにつくまでに30分~1時間以上かかる。

②睡眠維持困難(中途覚醒)
眠りについてから起床するまでに何度も目が覚める。

③早朝覚醒
起床予定の時間より早く目覚めてまだ睡眠が足りないにもかかわらず、
その後再び眠ることができない。

主な原因として、痛みやかゆみから生じる身体的要因、不規則な生活による体内時計の乱れなどの生理学的要因、極度の緊張やストレスの心理的要因、うつなどの精神障害による精神医学的要因があげられる。
また、上記の症状のうち1つ以上が当てはまり、少なくとも1週間に3夜、3ヶ月間持続し、睡眠の適切な機会があるにもかかわらずその症状が起こる場合、かつ、それが物質(乱用薬物、医薬品)の生理学的作用によるものでない場合は「睡眠障害」となる。

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