クラシックバレエの指導の中で、「メンタルトレーナー」としても活躍しています。

2014.04.13

佐藤 真左美さん

認知行動療法を活用し、クラシックバレエ指導者として、メンタルトレーニングの技能と知識を取り入れた「メンタルトレーナー」として、若手ダンサーの育成と指導に励んでいます。

日本のプロバレエ団で主役デビュー、その後、オーストラリアのバレエ団へ入団しましたが、日豪のレッスンの違いに驚きました。

日本では常に厳しく毎日が自分との闘いでしたが、海外では、ダンサーは常に笑顔で接してくれ、気持ちが楽しくなったものです。

声を掛け合い、話し合い、気持ちを確かめる時間を充分に持つ事は技術を磨く以上に大切な作業であると実感しました。

このような経験から、私は認知行動療法を学び、ダンサーにポジティブな考え方を作り、ポジティブな行動をとれるように、常に接しています。

生徒の心の成長を第一に、強い精神力と優れた技術のあるダンサーの育成を目指しています。

★佐藤真左美さんのHP
 http://masamiballetlesson.strikingly.com./

【経歴】
クラシックバレエダンサー
フリーランス・クラシックバレエ専門指導者
メルボルン大學ビクトリア芸大・大学院卒 クラシックバレエ指導教員免許修得
Diploma Classical Ballet Teaching Course
英国ロッタ・バーク コアエクササイズ指導資格
      
【現職】
芦屋大學バレエコース・指導者ディプロマコース 非常勤講師
東京高等バレエ学校クラシックバレエ担当指導教師
オーストラリア・メルボルン・ナショナルシアターバレエスクール校長補佐
全国鎌倉バレエコンクール常任審査員
ハートフルライフカウンセラー学院講師

【舞踊歴】
松山バレエ学校、松山バレエ団を経てスターダンサーズ・バレエ団「ジゼル」で主役プリマバレリーナとしてデビュー。
1992年文化庁在外研修員舞踊派遣をきっかけとしてオーストラリアバレエ団(The Australian Ballet)へ正式入団多くのクラシック作品で主役・ソリストを踊る。
帰国後は、スターダンサーズ・バレエ団のプリマバレリーナとしてピーター・ライト作品、バランシン作品の主役を務める。
2002年メルボルン大學ビクトリアカレッジへバレエ指導教員免許のため再び留学。主席卒業。永住権獲得。
2003年より拠点をメルボルンに移しクラシックバレエ専門指導教師としてビクトリアカレッジ、ナショナルシアターバレエスクールで指導する。
2009年よりナショナルシアターバレエスクール校長補佐としてバレエ学校指導と公演活動、振付補佐。
現在は日本とオーストラリアを拠点としてクラシックバレエ指導者として活動している。

 

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