受験ママ 必須マニュアル『うちの子ばかり注意される!』

11月は、お受験塾にとっては新学期でもあります。

塾選びは様々で色々体験を繰り返して決める方もあれば、評判や実績のみで決めてくる方もいらっしゃいます。

お受験の合格を目指すわけですから、講師陣も真剣勝負です。
お子様はだいたいがお勉強という場面が初めてで、幼稚園とはかなり勝手が違います。

まず基本目標は、静かに座っていられること
これが難しいお子さんも必ず毎年何人かいらっしゃいます。
塾によっては、授業の様子を後ろで保護者の方が見ている場合があります。

ここで、暫くするとお母様から
うちの子ばかり注意される。うちの子に厳しすぎる。」
とご意見を言われる場面があります。

きっとお母様の目にはそう見えて仕方がないのでしょう。
もし、このようになった場合、お母様の立場ならどうしたらいいでしょうか?

『先生はうちの子だけを注意するのは、うちの子が嫌いだからだ』
『うちの子がまるでダメだから、合格する見込みはない』

このように偏って考えているのですね。

この場合にも、認知行動療法使って考えてみましょう。

まずは、ストレスになった出来事を思い出す際に、事実を5W1Hでありありと捉えてください。
その際に、下記のようなことを自問自答して思い出すのもよいでしょう。
Q1.
客観的に注意された時、何を何回、先生は注意したか?
Q2.
他のお子さんは同じ事で本当に注意されたことは無いか?
Q3.
先生は注意しているのは具体的にどのような事象か? 等々

すると、
A1.
今回は5分間座る練習で、4分で立ったとき、「次回は5分頑張りましょう」と先生に
1回言われた
A2.
一緒に参加していたA君は2回同じことを言われていた。BちゃんとC君は5分間座れていたので言われていなかった
A3.
座る練習の際、立った時に注意を受けた

となり、事実をとらえることにより、偏っていた考えに気がつきやすくなります。

事実をつかめたうえで、5つの公式を活用して、バランス良い考えが作ってください。

今回は、5つの公式他人事を活用してご紹介します。

「仲の良いママ友が私に、子供が座る練習をしている際に、先生がうちの子だけを注意するのは、うちの子が嫌いだからだと思うとつらいと言っていたら、何と声をかけてつらい気持ちを和らげてあげるか?」
と悩みを他人事として捉えて自問自答します。

そうすると、
先生が注意をしたのは、座る練習のときに立ったから言葉をかけているだけで、それは先生としては当然のこと。
合格に向けて直すべきところが明白になってよかった
といったような、バランスよい考えを作ることができるようになってきます。

初めて我が子が他人に注意される、しかも大勢の中でとなると動揺するのかもしれません。
そんなときこそ、認知行動療法を使ってバランスの良い考えをつくるように取り組みましょう。

きっと、お母様のその姿勢がお子さんにも伝わり、先生、お母様が良いチームワークとなり、お子さんにもプラスの環境となるでしょう。

受験ママ 必須マニュアル 目次

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