自分に対して

我々は皆ストレスの多い社会を生きています。
家庭でも、職場でも大なり小なりストレス状態になる場面に遭遇することはとても多い。
毎日と言ってもいいぐらいです。
それは認知行動療法のスキルを習得した私でも何ら変わることは有りません。
ストレスになることは変わらないけれども、対処のスピードが違います。

認知行動療法士の資格を取得しプロとして活動するようになった経験から、ストレスに対してのスキルの活かせ方を4つの場面でご紹介します。

(1)セルフコントロールに認知行動療法を生かす
かねてから「自分のことは自分が一番よく知っている」と考えていました。
しかし、認知行動 療法のスキルを習得した今となっては、それは間違った考えであったことを知りました。
ストレスを受けてネガティブになっている自分の状態を客観的に整理して捉えることができるようになり、それができるから、どうしたら自分が元気になれるのかがわかるようになりました。
感情のセルフコントロールができるようになったのです。
※もともと認知行動療法の目的はクライアントさんにその方法を習得していただき、セルフコントロールができるようになっていただくことが目的ですから、ある意味当たり前ですね。

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学院長・石川千鶴が直接説明

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