新型うつ病

新型うつ病とは、症状は一般的なうつ病と共通しており、憂うつ感、意欲低下、倦怠感、睡眠障害(不眠、過眠)、食欲の障害(食欲不振、過食)、生理不順などがある。
従来のメランコリー親和型の性格標識を持たない患者を指すことが多い。
10代後半から30代前半の若い世代に急増しているといわれている。

自己愛が強く、自分に漠然とした自信を持っている人がかかりやすい。
周囲には、自分を責めるのではなく、身近な人間や社会に対して攻撃的な態度になり、休職したとしても会社や同僚にかける迷惑などあまり感じない。

薬物療法は効きにくいため、心理療法の認知療法で対応していく。
認知療法では、性格の根底にある偏った考え方に気づかせ、修正していく。

«

»

学院長・石川千鶴が直接説明

スクール説明会

  • 学び方、学びの活かし方、資格取得の方法など詳しく説明
  • レッスン・カウンセリングまで体験できる
ストレスの謎と解消法がわかる5つの特典付き

\きっと得する!/
無料スクール説明会はこちら

参加者の方は
5の特典付き