学院長インタビュー:なぜ「厚労省マニュアル」に基づいた指導にこだわるのか?

心理カウンセリングの現場において、今、最も求められているのは「確かな根拠(エビデンス)」です。
ハートフルライフカウンセラー学院が、厚生労働省の指針に準拠した指導を徹底している理由と、そのこだわりについて、学院長・石川千鶴が語ります。


1. 日本の精神保健医療の「標準」を学ぶ意義

現在、日本におけるメンタルヘルスケアの指針となっているのが、厚生労働省が作成した『うつ病の認知療法・認知行動療法マニュアル』です。

私がこのマニュアルに基づいた指導にこだわる最大の理由は、受講生の皆さんが卒業後、「医療・産業・教育のどの現場に出ても、共通言語で話せるプロとして、価値のある心理カウンセラー資格を手に取っていただきたいからです。」
独自理論ではなく、国が推奨する標準的なアプローチを習得することで、医師や専門職とのスムーズな連携が可能になります。

2. 「理論」を「使える技術」に変える20分の実践力

厚労省のマニュアルは非常に優れていますが、それを読み込むだけでカウンセリングができるようになるわけではありません。
当学院のこだわりは、そのエビデンスに基づいた理論を「現場で使える技術」にまで落とし込むことにあります。

特に認知行動療法(CBT)において重要な「コラム法(思考記録表)」の扱いについては、独自のトレーニング法を導入しています。

  • 短時間での介入: 実際の現場では、限られた時間でクライエントの思考を整理する必要があります。

  • 実践重視: マニュアルのステップを忠実に守りながらも、20分という短時間で効果的なセッションを完結させる「臨床の知恵」を伝授します。

3. 学院長自ら、厚労省の啓発活動に参画

私、石川千鶴は、厚生労働省の「心の健康確保のための啓発活動」において、カウンセリング映像の放映などを通じて普及に努めてまいりました。

この活動を通じて痛感したのは、正しい知識を持ったカウンセラーが圧倒的に不足しているという現実です。
だからこそ、当学院では「なんとなく話を聞く」カウンセラーではなく、「科学的根拠に基づき、クライエントの回復を論理的に支援できる」プロフェッショナルを育成し続けています。

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学院長・石川千鶴が直接説明

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