コラム法

コラム法とは出来事、考え、気持ちを振り返る記録表のことで、認知行動療法で活用します。
なかでも「7つのコラム」はよく使われている。

7つのコラム
(1)出来事
ストレスに感じている一場面をフォーカスし、5W1Hを参考に、時間の流れをslice of timeで、ありありと写実的に思いだしていくことから始めます。
フォーカスが出来ているかどうかで、その後の感情、考えをしっかりと捉えられるかどうかが決まります。
ストレスの瞬間をフォーカスし間違うと、考えも変わって来てしまい、悩み続けてしまいます。

(2)気持ち・感情
負の感情と感情強度

(3)考え
頭に浮かんが考え・イメージ。言い切りの言葉です。疑問は断定の言葉に変えます。
考え・イメージの確信度

(4)適応的思考と確信度

(5)(3)の考えの確信度


(6)(2)の感情強度


(7)新たなポジティブな感情

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