相談力技能を身に付ける
石川千鶴学院長が、千葉県庁主催の千葉県福祉・介護人材確保対策事業についての講演を行いました
本講演は、厚生労働省が2009年6月に施行した「福祉・介護人材確保対策について」の事業の一環として、千葉県主催の元、実施しました。
ファシリテーターは、小幡講師(認知行動療法セラピスト)、加東カウンセラーが務めました。
【開催場所】
茂原市社会福祉協議会 茂原市総合市民センター
厚生労働省「福祉・介護人材確保対策について」
相談力技能を身に付ける
認知療法、行動療法、認知行動療法について、理論を説明したうえで、各々の療法の技法を実践してもらい身に付けていただきました。
また、認知行動療法を実際に活用したカウンセリング映像を視聴してもらい、視覚での理解も図っていただきました。
盛りだくさんの内容を、3時間という長時間にわたって講義しましたが、集中力が途絶えることなく、時間を延長してもっと教えてほしいとの声を多数の方からいただきました。
「認知行動療法」は 2010年4月保険診療になったこともあり、言葉として知っている方が多く、高いレベルでの技能を身に付けたいという方が多くいらっしゃいました。
機会があれば、 「認知行動療法」について説明する時間を作りたいと思います。
機会があれば、 「認知行動療法」について説明する時間を作りたいと思います。
講演受講生のご意見は、下記に掲載しております
受講生の声<アンケート結果>
・相談のうえで、自己主張だけでなく、相手の気持ちを考える大切さを再確認した。
・相手の気持ちを考え、自分の気持ちを伝えることを意識して言葉にする難しさを考えさせられた。しているようでしていなかったことに気がついた。
・自分はいつも自分が正しいと思いがち。自分の尺度で判断しやすいので、視点を変えることに役立てたい。
・ネガティブに考えてしまうことが多いので、考え方を変え、頭を柔軟にしていきたい。
・認知行動療法がよくわかった。得した気分。
・自分にも活用できる方法なので、とても参考になった。
・自分自身を見つめなおす機会になった。
・相談力技能向上のためのツールを学べたので、職場で役立てたい。
・知人にうつ病の方がいるので、勉強になった。
学院長・石川千鶴が直接説明
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