ハンドリフレカウンセラー養成講座を新宿にて開催し、大変な盛況となりました。

特に介護職の方々からは熱心な参加があり、明日から彼らの仕事に活かしていくという意欲的な声が聞かれました。
養成講座の内容や参加者の感想を共有しながら、ハンドリフレカウンセラーの資格取得に向けたプロセスを紹介します。

ハンドリフレカウンセラー養成講座は、
✅前半3時間: 対人関係作りなどの座学
講座の前半では、対人関係の構築やコミュニケーション技術の基礎を学んでいただきました。
介護職の方々にとって、人々との良好な関係を築くことは非常に重要です。
講師からは、コミュニケーションのポイントや効果的なコミュニケーションスキルについて具体的なアドバイスをいたしました。

✅後半3時間: ハンドリフレの実践演習
後半の3時間では、ハンドリフレの実践演習を行いました。
参加者はラベンダーのアロマオイルを使用しながら、脳に優しい刺激を与えながらリフレクソロジーの実践を練習しました。
ハンドリフレは愛情ホルモンのオキシトシンの分泌を促進し、幸せホルモンのセロトニンの分泌にも役立つことがわかっています。
参加者は、実際にリフレクソロジーを行いながら、その効果を体験しました。

✅講座最後: ハンドリフレカウンセラーの資格取得
養成講座の最後には、参加者にハンドリフレカウンセラーの資格が授与しました。
この資格は、ハンドリフレのスキルを実践的に活用し、他の人々に対してカウンセリングやケアを行う際に、信頼と専門性を示す重要な証明となります。
参加者たちは、この資格を受け取ることで、自身の能力を高め、より確かな手法でサポートを提供できることに喜びを感じていました。

介護職の方々の感想:
参加した介護職の方々からは、講座に対する高い評価と感謝の言葉が寄せられました。
彼らはハンドリフレの技術を介護現場で活用し、利用者や患者に対してより心地よいケアを提供できることに期待を寄せていました。
以下は、一部の参加者の感想です。

Yさん（介護士）:
この講座に参加して、自分自身がより意識的なケアを提供できるようになりました。
ハンドリフレの技術は、利用者の心身のリラックスと安心感につながると実感しました。
これからは、毎日のケアの中で積極的に活用していきたいと思います。

Sさん（介護福祉士）:
ハンドリフレの実践演習がとても有意義でした。
アロマオイルを使ったリフレクソロジーは、私自身もリラックスできるだけでなく、相手の方にも癒しを提供できることを実感しました。
介護現場でのストレスや緊張を和らげるために、今後も積極的に活用していきます。

Tさん（介護支援専門員）:
ハンドリフレカウンセラーの資格を取得できたことにとても満足しています。
講座では実践的なスキルを習得できただけでなく、講師の先生からのフィードバックも非常に参考になりました。
これからは、利用者の心のケアに重点を置き、より意識的にサポートしていきたいと思います。

今後の展望:
ハンドリフレカウンセラー養成講座の成功を受けて、私たちは今後もさまざまな職業や専門分野においてこの講座を提供していく予定しています。
介護職だけでなく、医療従事者や心理カウンセラー、リラクゼーションセラピストなど、幅広い職種の方々にも役立つスキルとして認知されています。

また、今後の展望としては、より多くの人々にハンドリフレカウンセラー養成講座の機会を提供するため、年3回の開催を予定しています。

目標は、ハンドリフレを通じて人々の心と身体の健康を促進し、より豊かな人間関係や社会を築くことです。
ハンドリフレカウンセラーの資格を取得した方々が、介護現場や各種施設で高品質なケアを提供し、利用者やクライアントの生活の質を向上させる一助となることを願っています。

最後に、今回のハンドリフレカウンセラー養成講座に参加してくださった方々に心から感謝申し上げます。
皆さんの熱意と情熱が、この講座の成功につながりました。
引き続き、皆さんの成長と活躍を応援しています。

ハンドリフレカウンセラー養成講座の詳細や今後の情報は、当校ウェブサイトやSNSアカウントで随時発信していきますので、ご興味のある方はぜひチェックしてください。

次回は、9月9日(土)に開催予定です。

◆ハンドリフレカウンセラー養成講座