カウンセリング実践【認知行動療法 (認知再構成法)】

【テーマ】

マイナスな考え方やイメージを、別の視点から検討してみましょう

 

【内容】

認知行動療法で、「“考えを変える”とよく聞くけど、実際のところはどうやって変えていくの?」「“考えを変える”って言われても、今まで、すぐに考えが変わったことなんてないんだけれど…」と思う方も、いらっしゃるかもしれません。
確かに、これまでずっと慣れ親しんできた自分の考え方・自動思考のクセを変えるのは、時には右利きを左利きに矯正するぐらい、難しく感じることでしょう。
認知行動療法では、考えを変えるのにはコツがあります。それは、「別の視点から考える」ということ。例えば、ストレスを感じた時に浮かんだマイナスな自動思考について、「この自動思考が本当ならば、根拠は何だろうか?」「この自動思考を信じ続けることのメリットは何だろうか?」など、角度を変えて見てみるのです。
あるいは、「私の友人なら何と声をかけてくれるだろうか?」「10年後の自分が今の自分を見たら、何と言って励ますだろうか?」など、他者の視点から考えてみることも有効です。
本カリキュラムでは、「認知再構成法」を中心に、「ストレスを軽減させる別の考え」の導き方を学んで戴きます。自動思考を検討するために、10通り以上もの検討方法をお伝えします。
認知行動療法によって、悩みの感情が軽くなることを実感して戴けるカリキュラムです。

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