看護師としてカウンセリングをより身近な確かなものに。学びは私の宝
2018.01.23
斉間 京子さん
心理カウンセラーを目指すきっかけとなったのは、
『看護師としての知識、経験を活かしながら、悩みを抱える方のお役に立ちたい』
『専門職として早い段階で関わり、カウンセリングをより効果的に確かなものへと広げていきたい』
という思いでした。
カウンセラー養成講座で学んだ「傾聴」は、看護師としての25年間を見つめなおすきっかけとなり、更にスキルアップすることが出来ました。
医療、看護の分野においても「傾聴」について盛んに重要視されるようになりましたが、現場では応答技法まで学べる機会はなく、ただ単に漠然とお話しをうかがっている現状があります。
ハートフルライフカウンセラー学院では、実践技法を6項目に体系立て、効果的にカウンセリングが行える様、先生から一人一人に具体的なご指導をしていただきました。
また、実践演習や対話分析を繰り返し行い、カウンセリングの基礎、根幹を学ぶことが身につけていくことが出来ました。
心理カウンセラーの資格取得後は、より幅広く、クライアントの状態に適した手法でカウンセリングが導入、展開できればと考え、ハンドリフレカウンセラーや脳活性トレーナーの資格も取得しました。
カウンセリングと体内物質(セロトニン、オキシトシン、メラトニンなど)との関係を医学的な視点から解明し、脳科学のレベルでカウンセリングを確かなものとして行える事を学ばせていただきました。
心理学、カウンセリング理論にプラスして、脳科学のレベルまで学べたのは、ハートフルライフカウンセラー学院で学んだから実現できたことと心から感じております。
認知行動療法士養成講座では、うつ病に効果が実証されている厚生労働省の資料に基つき、学ぶ事が出来ました。
紙面上での安易に取得できる資格ではないため、何度も実演習を繰り返し、試験前日には、先生も夜中まで時間をとってご指導して下さいました。
認知行動療法士の資格を取得することがでましたが、資格取得後も日々の学び・スキルアップが必要と感じており、現場の中でスキルアップが必要である事に認知行動療法士としての重みを感じています。
カウンセリングをすべて実践授業として約1年間実際に学べた事は、これからの私の宝となりました。
カウンセリングで
「自分自身のダメな所も足りないところも含めて、まず自分を好きになれる」
「自分を大事に思った時、客観的に物事をとらえ、自分の特徴を受け入れる事が出来る」
「特徴を上手に操縦することで自分らしく楽に生きることが出来る」
と感激しながらしみじみ感じております。
カウンセリングの奥深さ、偉大さを胸に今後、精一杯生かしていきたいです。
斉間さんのHP→ここHug
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