暑さ・帰省・人間関係…8月のストレスを乗り切る心のセルフケア術

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2025.08.27

8月は、一年の中でも特に心身に負担がかかりやすい季節です。
厳しい暑さ、生活リズムの乱れ、帰省や家族との関わりによる人間関係のストレスなど、気づかないうちに心が疲れてしまうことは少なくありません。

夏の日差し

こうしたストレスに対処するためには、まず「自分の状態に気づく」ことが大切です。
認知行動療法では、心の不調は「気づき」から改善が始まるとされています。
たとえば、イライラが続くときは「私は疲れているのかもしれない」と気づくだけで、行動の選択肢が広がります。

さらに、セルフケアとして次のような工夫が効果的です。

  • 小さな休息を積極的に取る(数分でも深呼吸や目を閉じる時間を作る)

  • 感情を言葉にして書き出す(頭の中を整理し、客観視できる)

  • 完璧を目指さず“できたこと”に注目する(自己肯定感を保つ習慣)

夏の疲れが残りやすいこの時期こそ、心を整える意識が求められます。
当学院では、認知行動療法を中心に、ストレスマネジメントや自己理解を深める学びを提供しています。

日々の生活に小さなセルフケアを取り入れて、残暑を健やかに乗り越えてまいりましょう。

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