秋の始まりに心を整える──感情の波に振り回されないための認知行動療法
2025.09.10
9月に入り、少しずつ空気が秋らしくなってきました。
季節の変わり目は気温や環境の変化が大きく、心も不安定になりやすい時期です。
なんとなく気持ちが落ち込む、集中力が続かない、イライラしてしまう──こうした心の揺らぎを感じている方も多いのではないでしょうか。
認知行動療法では、このような感情の波を「思考の癖」として捉え、客観的に見直す方法を用います。
たとえば「また失敗するかもしれない」という考えが浮かんだ時、それを事実として受け止めるのではなく、「本当にそうだろうか?」と一歩引いて検証することが重要です。
感情に振り回されずに、冷静に自分の思考を整理する習慣は、日々のストレスを大きく減らす力となります。
秋は学びを深めるのに最適な季節でもあります。
当学院の講座でも、認知行動療法を実生活に活かす方法を体系的に学んでいただけます。
心を整えながら、新しい季節を前向きに迎えてまいりましょう。
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