認知行動療法士・認知行動療法心理士の活動領域

①独立開業してカウンセリングルームを起業する
ハートフルライフカウンセラー学院では、多くの方が起業しております。こちらからご覧いただけます。

②会社の中にカウンセリングルームを設置する
具体的な場所ですと、一般企業(人事部、総務部)、医療(心療内科、精神科など)、福祉、スクール、学習塾、役所(相談窓口)などがあります。
更には、ハローワークといった、人が存在する場所ならどこでもカウンセラーが求められています。
2015年には、ストレスチェック制度が施行されたことにより、ますます、ストレス対応できる人材は求められています。

また、NHKスペシャル「腰痛・治療革命」では腰痛治療に認知行動療法が活用されていることが放映されていました。

また、 NHKガッテン!で放送された「慢性痛を改善する方法」では、肩や腰、膝など様々な部位の痛みを抑えるのに、認知行動療法が有効であると放映されておりました。

このため、認知行動療法ができる心理カウンセラーの活動領域は拡大しています。

仕事でなくとも、大きな災害で被害に遭われた人に寄り添うこともできますし、会社組織の中で押し潰されそうになってしまっている同僚・部下、ときには上司の話しを聞くこともできます。
資格の活かせる場所は数多くあるんです。
現代社会では、心を病む人がそれだけ多いということなのでしょうね。

私は今、プロの認知行動療法士としてとても充実した日々を送っています。
プロになるということは自分が施す認知行動療法に責任を持つということです。
その責任と結果に対してクライアントさんはお金を払ってくださるのです。
大きい責任です。
責任が大きい分、やりがいがあります。
クライアントさんは認知行動療法を通じて元気を取り戻してくださいます。
そして「ありがとう」とおっしゃってくださいます。
そんなとき「認知行動療法士になって本当に良かった」「認知行動療法心理士になって信頼度が上がりました。自分にも自信が持てるようになりました」と感じます。
プロとなるために、プロであり続けるために、学んだ認知行動療法のスキルをキッチリと身に着けることはもちろん、日々の学びを続けること、自分を磨き続けることが必要です。
そして認知行動療法士として人間として、クライアントさんとともにさらに成長することができるのです。
これほどの喜びはありません。

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