心理カウンセラー資格の活かし方 『心理カウンセラー』

心理カウンセラー資格の活かし方は、ストレスの多い現代社会においては多岐にわたっています。
今回は、心理カウンセラー資格を取得している私の体験を交えてお伝えしたいと思います。
資格の活かし方
1.心理カウンセラー資格の活かし方
心理カウンセラー資格を取得した諸先輩方の中には、独立してカウンセリングルームを作った方もいらっしゃれば、会社の中にカウンセリングルームを設けた方もいらっしゃいます。
具体的な場所ですと、一般企業(人事部、総務部)、医療(心療内科、精神科など)、福祉、スクール、学習塾、役所(相談窓口)などがあります。
更には、ハローワークといった、人が存在する場所ならどこでもカウンセラーが求められています。
2015年には、ストレスチェック制度が施行されたことにより、ますます、ストレス対応できる人材である心理カウンセラーは求められています。
NHKスペシャルでは腰痛治療に認知行動療法が活用されていることが放映されており、
認知行動療法ができる心理カウンセラーは更に活動領域は拡大しています。
ちなみにハートフルライフカウンセラー学院の心理カウンセラー養成講座では、認知行動療法を実践まで学んでいただいております。
仕事でなくとも、大きな災害で被害に遭われた人に寄り添うこともできますし、会社組織の中で押し潰されそうになってしまっている同僚・部下、ときには上司の話しを聞くこともできます。

心理カウンセラー資格の活かせる場所は数多くあるんです。
現代社会では、心を病む人がそれだけ多いということなのでしょうね。

 

2.私の心理カウンセラー資格の活かし方
私は子育てで悩んでいるお母さんたちに寄り添いたいと思って心理カウンセラー資格を活かして活動しています。
というのは、同じ子育て経験者として、彼女たちの気持ちが痛いほど分かるから。
子育ては毎日が戦争。
昔と違い、孤独な育児も現代では当たり前。
そんな中で起こる虐待という悲劇。

子供を産むまでは、虐待する親はひどい親だ、と思っていました。
でも、いざ自分が母親になってみると、その親の気持ちが良く分かったのです。
虐待するか、無事に子育てを終えるかはまさに紙一重。
私は幸い、無事に子育てを終えましたが、頑張っているのに、ギリギリまで追い詰められたら、彼女たちの張りつめていた糸はプツンと音を立てて切れてしまいます。
そんな子育てに悩んでいるお母さんたちの気持ちに寄り添いたいと強く願い心理カウンセラー資格を活かして活動しています。
相談者の気持ちがしっかり理解していくためにも、心理カウンセラーの資格を活かすのは、自分が体験した分野がいいと感じています。

心理カウンセラーの資格を取得したら、ぜひあなたが経験した分野で活かして下さい

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