自分にとって居心地がいい生活スタイルとは

いつも何かをしていることが好きということもあり、常に様々なことを手掛けています。

周囲から
「いつも忙しそうだけど、もう少しのんびりしたら」
と言われることがありますが、私にとって、のんびりすることはストレスに感じます。

常に好奇心を持ち、何かに没頭していることが、私らしいスタイルなのです。

また、
「仕事ばかりしているけど、もっと楽しいことしたら。」
と言われることがありますが、私にとって仕事は楽しいものなのです。

1.楽しいこととは
楽しいことは、人それぞれ。
楽しいことは人の捉え方、感性によって変わり、みんな一緒とは限らないということです。

寝具の枕は高めが好きですか?
それとも、低めの方が好きですか?
と聞かれても、枕の高さの好みは人それぞれ。
寝心地がよく良質な睡眠がとれていると感じておれば、「枕の高さを変えた方がいい」と人から言われることではないのです。

時間の使い方も、枕の高さと同じで、人それぞれ好みが違います。

2.自分らしい生活スタイルと
自分にとって居心地が良いと思える時間の使い方であれば、それが自分らしい生活スタイルです。

1日は24時間。
時間は平等。
平等の時間の使い方は人それぞれです。

時間は自分で自由になる分、自分で責任をもつことも大切です。
そのうえ、自分らしい有効な時間の使い方を考えることは、ストレス解消の1つとして役立ちます。

緊急事態宣言が解除され、少し自由になったいま、居心地よく、有意義に過ごす時間の使い方を考えるいいタイミングではないでしょうか。

3.私らしい生活スタイルと
私は、4月から開始した学びは9月末で終わる予定でしたが、延長することにしました。
10月から新しい仕事を始めたため、精力的に取り組み、納得いくアウトプットがでるようにしたいと思っています。
また、コロナ禍で中断していた講座も再開できるよう準備に取り掛かりたいと思っております。

忙しいのが、私らしい生活スタイルです。

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【記事監修】
ハートフルライフカウンセラー学院学院長
石川千鶴
国立大学・大学院卒業後、大手通信会社に入社。
理系出身者として研究開発部門、人事部門、経営戦力部門などに所属し、30代後半に管理職となり、人材育成や業務研修において、カウンセリングやコーチングの手法を修得。
仕事の重圧から心が疲弊し、自身でメンタルケアについて積極的に学習するなかで、認知行動療法に出合う。
認知行動療法を取り入れたカウンセラー&メンタルトレーナーや認知行動療法士などの専門家を養成するスクールと、認知行動療法を活用した心理カウンセリング・メンタルトレーニングルームを開設。
臨床を含むカウンセリング経験は10,000件以上。
毎年、1,000事例以上の相談に応じ、助言、指導、援助を行っている。
また、メンタルヘルスに関する知識として認知行動療法を含むカウンセリング・心理学の普及を図るため、教育および情報の提供を積極的に行い、毎年100名以上の専門家を直接、育成している。
厚生労働省・職業情報サイト(o-net)のカウンセラー(医療福祉分野)のカウンセラー紹介ページにて、学院長・石川千鶴がカウンセラーを務め、認知行動療法を用いたカウンセリングを行っている。
著書に『人間関係の悩みをスッキリ解く 5つの公式』(光文社)がある

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