連載コラム - 摂食障害克服記

摂食障害克服記 (最終回) 【大学2年10月 – 克服へ】

摂食障害克服記

2016.08.22

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、ついに摂食障害を克服したときのことと自分の経験からの学びについてです。   自分のことを肯定的に感じられるようになり、心身ともに状態が良くなったことから通院の回数も少なくなったあるとき、主治医の先生から「定期的な診察はここまでにして、これからは何か困ったことが出てきたら受診するように」と言われました。 このとき、体重は元よりマイナス2㎏というところまで回復し、大学も問題なく通い、週5の販売のアルバイトも楽しみながらこ...

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摂食障害克服記 (第四十回目) 【大学2年8月 – 自己肯定感】

摂食障害克服記

2016.08.15

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、自己肯定感をもてるようになった出来事についてです。   過食期を乗り越えた後は、体力がつき精神状態も安定してきたため、大学2年生の夏休みにデパ地下のお惣菜屋さんで接客のアルバイトをすることにしました。 この経験が、私の摂食障害克服に大きく影響しました。 アルバイトはオープニングスタッフとしてのお仕事だったため、実際に働く前に、ミーティングや研修を重ねて準備をしていきましたが、スタッフ全員でお店を作り上げていくことに面...

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摂食障害克服記 (第三十九回目) 【大学2年6月 – 過食期へ】

摂食障害克服記

2016.08.01

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、摂食障害克服に近づく大きな出来事、過食期の経験についてです。 過食期とは、拒食症の過程で起こる可能性のあるもので、低栄養状態に対しての体の防御反応として通常食べる量より明らかに多く食べる期間のことです。 満腹と感じていても何か食べたくなったり、食事を終えてから大して時間が経過していないのにも関わらず、空腹感を感じてまた食べたりします。 拒食症患者の50%近くの人がこの「過食期」を乗り越えて克服するようです。 私は突然訪れた過食...

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摂食障害克服記 (第三十八回目) 【大学2年4月 – 味覚異常】

摂食障害克服記

2016.07.25

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、私が経験した味覚異常についてです。     味覚異常は、亜鉛不足から引き起こされるといわれ、摂食障害患者でもその症状を発症する場合があります。 味を感じにくくなってしまうため、濃い味付けのものを好むようになり、私の場合は、既に味付けされている料理に醤油や塩を加えたり、汁物に七味をたくさん入れるなどしていました。 味気を感じないと満足感が得られなかったことを覚えています。 そして、味を濃くするだけではなく、通...

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摂食障害克服記 (第三十七回目) 【大学1年3月 – 引越し】

摂食障害克服記

2016.07.18

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、私の摂食障害が治っていく過程で、大きな影響があったと考えられる出来事、「引越し」をしたことについてです。   大学1年の終わりに、事情があって当時住んでいた家を出なければならなくなりました。 家族はこの事態にショックを受けていましたが、私は引越しすることで、今までの自分を捨てて、新しく生まれ変われる気がしていました。 期待を感じ、新しい家探しにも積極的でした。 そして、「自分のことを誰も知らない所に行きたい」「今まで...

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摂食障害克服記 (第三十六回目) 【大学1年1月 – 感情への向き合い方 】

摂食障害克服記

2016.07.11

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、摂食障害克服に向かっている中で、自分の気持ちへの向き合い方が段々と変化していったことについてです。   私は拒食症になってから、「食べる」ことに恐怖を感じ、いつもカロリーを気にして特に糖質や脂質を避けていました。 口にする物に強いこだわりがあったり、食べる時間、量、カロリーについて自分が決めた通りに食べられないと絶望的になり、罪悪感や恐怖感が迫ってきて、パニック状態に陥っていました。 そこから、通院や入院、人間関係や...

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摂食障害克服記 (第三十五回目) 【大学1年 12月 – 糖尿病の祖父に会って】

摂食障害克服記

2016.07.04

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、摂食障害の私に、当時 糖尿病と闘っていた祖父が励ましの言葉をかけてくれたときの話しです。   大学1年の冬休みに入って、私は母と弟と一緒に福島県にある母の実家に行きました。 当時、母方の祖父は糖尿病で入退院を繰り返していたため、その祖父のお見舞いが一番の目的でした。 祖父は食事療法とインスリン注射による治療をしていましたが、手のしびれや体のだるさがひどい様子でした。 症状も治療法も摂食障害とは異なりますが、「病気と闘...

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摂食障害克服記 (第三十四回目) 【大学1年 10月 – 食べ放題ランチに行って】

摂食障害克服記

2016.06.27

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、大学の友達と食べ放題ランチに行ったときの自分の感情についてです。   大学周辺が学生街ということもあり、大学の近くにには安くて美味しいお店やおしゃれなカフェがあったので、友達から「今度、一緒にここのお店に行こう!」と誘われる機会もありました。   当時、まだ友達や周りに気をつかい疲れてしまうことが多かったので、誘いを断るときもありましたが、高校時代に比べると、たいぶ友達付き合いもできるようになってきました。   そし...

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摂食障害克服記 (第三十三回目) 【大学1年 8月 – 趣味から得たもの 】

摂食障害克服記

2016.06.20

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、パン屋でアルバイトを始めた頃に夢中になっていた趣味と、そこから良い影響を得られたことについてです。 拒食症で体は飢餓状態になり、自分が食べるわけでもないのに料理をしたり、レストランに行けば、ずっと食べ物の写真が付いているメニュー表を眺めていたりするなど、頭の中はいつも食べ物のことでいっぱいでした。   そのため、前回のブログで、アルバイトも食に関係する所を希望し、パン屋でアルバイトを始めたことを書きましたが、この頃 ...

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摂食障害克服記 (第三十二回目) 【大学1年 7月 – パン屋でのアルバイト】

摂食障害克服記

2016.06.13

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、「何か新しいことをしたい」と、アルバイトを始めたときの話しです。 大学にもだんだんと慣れてきて夏休みに入る頃、私は自宅の近くにあるパン屋さんでアルバイトを始めました。 以前より体調は良くなっていましたが、まだ体を動かすことにだるさを感じたり、目まいを起こしたりする状態だったため、初め母は反対をしていましたが、主治医の先生に話し、体重をキープすることを条件に始めることになりました。 大学生になって環境が変化するのと同時に、「自分...

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