連載コラム - 摂食障害克服記

摂食障害克服記 (第二十一回目) 【高校2年 3月 – 理屈のない執着】

摂食障害克服記

2016.03.21

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、食べ物について自分がもっていた「思い込み」と「執着」についてです。 拒食症の頃は基本的に、野菜やこんにゃく、海藻など低カロリーのものを選んで食べ、脂質や糖質はなるべく避けるようにしていました。 でも、それとは別に「安心して食べれるもの」と「恐怖を強く感じる食べ物」がありました。 これは同じ摂食障害患者でも本当に人によってそれぞれですが、私の場合、安心して食べるものとして、パン、クラッカー、ヨーグルト、シュークリームがありました...

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摂食障害克服記 (第二十回目) 【高校2年 2月 – 糖質摂取への考え方】

摂食障害克服記

2016.03.14

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、糖質摂取への恐怖感や罪悪感が減少するきっかけとなった出来事にについてです。 私は元々甘いものが好きで、ケーキやチョコレート、アイスクリームなど喜んで食べていましたが、拒食症になってからは、糖質はダイエットの敵だと、できるだけ避けるようになりました。 1日にチョコレート2粒以上は糖の取り過ぎだと考え、アメ1個の糖分も異常に気になりました。 一方、拒食症で痩せた体には冬の寒さは辛く、(参考記事→摂食障害克服記 (第八回目) 【高校...

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摂食障害克服記 目次

摂食障害克服記

2016.03.13

摂食障害克服記 (最終回) 【大学2年10月 – 克服へ】 摂食障害克服記 (第四十回目) 【大学2年8月 – 自己肯定感】 摂食障害克服記 (第三十九回目) 【大学2年6月 – 過食期へ】 摂食障害克服記 (第三十八回目) 【大学2年4月 – 味覚異常】 摂食障害克服記 (第三十七回目) 【大学1年3月 – 引越し】 摂食障害克服記 (第三十六回目) 【大学1年1月 – 感情への向き合い方 】 摂食障害克服記 (第三十五回...

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摂食障害克服記 (第十九回目) 【高校2年 12月 – 感情・表情の変化】

摂食障害克服記

2016.03.07

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、摂食障害にみる「表情」についてです。 摂食障害が進むにつれて生じる症状の一つに「感情の乏しさ」があります。 これは、「悲しみや辛さを感じたくない」という思いから、無意識に心が何の刺激も与えないように働くためだと言われています。 マイナスの感情を感じないようにすると同時に、嬉しい気持ちや楽しさも感じなくなっていくため、次第に感情が失われていき、無表情になります。 ところが、そのような症状がある中でも、ストレスが少なくなったときは...

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摂食障害克服記 (第十八回目) 【高校2年 10月 – 修学旅行と心の変化】

摂食障害克服記

2016.02.29

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 前回(摂食障害克服記 (第十七回目) 【高校2年 10月 – 修学旅行への不安】)は、修学旅行へ行くにあたり、不安に感じていたことにつてい書いてみましたが、今回はその続きです。 食事など、いつもの生活スタイルが保てない修学旅行は全く行く気になれず、当日に体調が悪いと言って、欠席すればいいと思っていました。 しかし、修学旅行の計画を進めているうちに少しずつ考えが変わってきました。 大きな理由はグループ行動です。 学年全体の行...

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摂食障害克服記 (第十七回目) 【高校2年 10月 – 修学旅行への不安】

摂食障害克服記

2016.02.22

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、高校の大きなイベントである修学旅行についてです。 高校2年生の修学旅行、私の学年は10月に沖縄へ行くことになりました。 1~2ヶ月前から行動グループを決めたり、訪問地の事前学習が始まりましたが、私は初め修学旅行に行くつもりはありませんでした。 拒食症になる前は学校のイベントは好きで、修学旅行や文化祭などとても楽しく参加していましたが、この時はクラスの皆と一緒に過ごす修学旅行を全く楽しみには思えず、むしろ負担になると考えていたか...

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摂食障害克服記 (第十六回目) 【高校2年 9月 – 世間の目を気にする母と自分】

摂食障害克服記

2016.02.15

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、客観的な視点をもつことができたきっかけ、また それによる気づきについてです。 当時、毎週1回 摂食障害の担当医がいる病院へ通っていました。 担当医の先生と母親、自分の3人で話すこともあれば、先生と自分の2人のときもありました。 そして、母親なしで先生と2人で話していた ときの事で、とても心に残っていることがあります。 私は「学校で良い成績をとらなければ」という思いが強かったですが、体力的にもきつく、集中力がもたないことから、大...

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摂食障害克服記 (第十五回目) 【高校2年 8月 – 友人の優しさに触れて】

摂食障害克服記

2016.02.08

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、しっかり拒食症と向き合うことが必要なのだと気づいた出来事についてです。 学校が夏休みになると、中学校時代の友人からよく遊びの誘いの連絡があり、あまり気をつかい過ぎずに一緒にいられる友人とは 近くの繁華街へ遊びに行っていました。 ある日、洋服や雑貨などのお店をブラブラ歩きながら見た後、ランチをしにファミレスへ入りました。 私はメニューを一通り見て、カロリーの低かったグラタンを注文。 そして、人より食べる量が少なくないと安心できな...

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摂食障害克服記 (第十四回目) 【高校2年 7月 – 拒食症発症から1年経って】

摂食障害克服記

2016.02.01

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、拒食症が発症してから1年経った頃の状態についてです。 この頃になると「もっと痩せなければ」という思いからダイエットは続けていましたが、体重の急激な減量はなく、緩やかに体重が落ちていく状態でした。 拒食症になる前に比べると、体重は約マイナス12kgになっていました。 身体的には、栄養失調状態による 低体温、低血圧、だるさ、目まい、走ったときの動悸、転倒など、体力の衰弱状態は続いていました。 そして、悪化していたと感じるものは精神...

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摂食障害克服記 (第十三回目) 【高校2年 6月 – 痩せたい気持ちと習い事】

摂食障害克服記

2016.01.25

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、拒食症になって次第に痩せていき、体力が衰弱してもなお、まだ「痩せたい」という気持ちが強くあった頃のお話しです。 拒食症になってから、「体のことに話しを触れられたくない」という思いと、気をつかって話すことに疲れてしまうということもあり、次第に友達との付き合いを避けるようになりました。 また、部活も辞めてしまったため、(関連記事:摂食障害克服記 (第十回目) 【高校1年 3月 – 完璧にできない自分と部活動】 )放課後...

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