連載コラム - 摂食障害克服記

摂食障害克服記 (第十二回目) 【高校2年 5月 – 頭の中はいつも食べ物】

摂食障害克服記

2016.01.18

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、食にとらわれた思考についてです。 拒食症になり、「食べないダイエット」を続けていると体は飢餓状態となり、「食べたい」という気持ちが強くなってきました。 しかし、食べることが恐怖で、自分があらかじめ決めた量しか口にすることができず、ひと口でも多く食べると永遠に食べ続けてしまいそうな気がしていました。 そして、食べたいものを我慢している代わりに、思考全体が食べ物に支配されるようになっていきました。 学校の授業中でも先生の話しはあま...

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摂食障害克服記 (第十一回目) 【高校2年 4月 – 隠していたい拒食症】

摂食障害克服記

2016.01.11

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、高校のクラスメイトととの関わりと拒食症についてお話しさせていただきます。 私は高校1年生の夏に拒食症を発症しましたが、ほとんど学校を休むこともなく、成績も特に問題はなかったため、留年の心配はなく2年生にあがりました。 その点は安心でしたが、クラス替えが行われたため、新しいクラスでの周りとのコミュニケーションが負担と感じていました。 私の学年は全部で6クラスあったので、新しく知り合う人達がたくさんいます。 新しい友達づくりに、話...

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摂食障害克服記 (第十回目) 【高校1年 3月 – 完璧にできない自分と部活動】

摂食障害克服記

2016.01.03

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 「摂食障害克服記」 2016年に入ってから最初の更新です。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 今回は、部活動を通して実感するようになった「完璧にできない自分」 そして、そこから感じた「自己嫌悪」についてです。 以前、痩せによる体力低下について書かせていただいていますが、(摂食障害克服記 (第七回目) 【高校1年 12月 – 体力低下の実感】)拒食症になってから通学が困難に感じる等、それまでと同じように体が動かなくなりました。 そし...

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摂食障害克服記 (第九回目) 【高校1年 2月 – 柔軟性の不足】

摂食障害克服記

2015.12.28

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 拒食症になってから、様々な精神面の変化があらわれましたが、今回はそのうちの一つである 「柔軟性の不足」について、「時間へのこだわり」を例にお話ししていきたいと思います。 私は拒食症だった当時、一日のスケジュールを決めることが日課であり、「その通りに事を進めなければならない」という強迫観念をもっていました。 「どこで、何をするか」、分単位でスケジュールを立て、しっかりそれに従って動けなければ、罪悪感と恐怖感が襲ってきました。 誰かに指示...

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摂食障害克服記 (第八回目) 【高校1年 1月 – 体温低下と冷え】

摂食障害克服記

2015.12.21

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、拒食症の身体的症状の一つでもある「体温低下と冷え」についてです。 私が拒食症になって初めて迎えた冬、今まで経験したことがない寒さでした。 栄養不足により筋肉も減り、前回お話しさせていただいたように「体力低下」すると同時に体温も低下していきました。 私の場合は、平熱が拒食症発症以前より5分ほど下がりました。 元々は冷え性というわけではありませんでしたが、ヒートテックの重ね着、インナー、セーター、ダウンコート、マフラー、手袋 を身...

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摂食障害克服記 (第七回目) 【高校1年 12月 – 体力低下の実感】

摂食障害克服記

2015.12.14

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、痩せによる体力の低下についてです。 高校1年の夏、拒食が始まり、それから体が痩せていっても高校1年の秋までは、ダイエットのため運動したり、よく動き回っても特に問題はありませんでした。 しかし、体重が30kg半ばまで落ちた頃、それまでと同じように体を動かせなくなってしまいました。 体がだるく通学が辛くなりました。 私は自宅から高校まで、電車1本、徒歩20分の道のりで通っていましたが、この通学までの道のりが、まるで山登りをしている...

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摂食障害克服記 (第六回目) 【高校1年 11月 – 気になる他人の食事】

摂食障害克服記

2015.12.07

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、自分が口にする食べ物だけでなく、他人が食べているものにも執着していたことについてお話しさせていただきたいと思います。 「食べない」ことに達成感を得ていた私ですが、拒食症になって4ヶ月ほど経った頃から、今度は、他人より食べる量が少なくないと不安を感じるようになりました。 自分が安心していたいあまり、他人の食べるものが気になって仕方ありません。 学校の昼食の時間も友達が何を食べているか毎日チェックをしていたり、休日と友達と出かけて...

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摂食障害克服記 (第五回目)【高校1年 10月 – 勉強と恐怖感】

摂食障害克服記

2015.11.30

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。 今回は、私が拒食症によりカウンセリングを受けるきっかけとなった出来事についてお話しさせていただきたいと思います。 拒食症になって3ヶ月ほど経った頃、精神的に不安定になり、絶望感や原因不明な不安に襲われる日が続くようになりました。 当時、特に大きかったものは「勉強に対する恐怖感」です。 私は元々勉強が好きというわけではなかったので、成績は良い方ではなく、クラスで中間くらいでした。 ところが、あるとき父親がふと口にした「クラスでトップの成...

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摂食障害克服記 (第四回目)【高校1年 9月 – 食へのこだわり】

摂食障害克服記

2015.11.23

今回は、ダイエットを始めて2ヶ月ほど経ってからみられた「食へのこだわり」についてです。   摂食障害でなくても、ダイエットとなるとカロリーを気にしたり、脂肪を控える、ということはよくあることだと思いますが、それについて以前より極度に大きく敏感になってきました。 その当時、日常的にあった例を下に揚げてみたいと思います。 ①カロリー表示とにらめっこ お店で何か飲食物を買うときは必ずカロリーチェック。 カロリー表示がないものは絶対に買いません。 種類が多いものでも1つずつ確認し、1カロリーで...

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摂食障害克服記 (第三回目)【高校1年 8月 – 痩せることで得られたもの】

摂食障害克服記

2015.11.16

ハートフルライフカウンセラー学院のスタッフ、鳥沙ゆきこです。   今回は私が摂食障害を発生して間もなく、痩せていく過程で感じたこと、得られたものについてお話させていただきます。   元々、私は食は細い方ではありましたが食べることは好きで、毎日、楽しんで食事をとっていました。   ところが、前回のブログでもお話しさせていただきましたが、「食べなければ、母はずっと優しくしてくれるかもしれない」と思ったことがきっかけで始めたダイエットにより、食事を極端に減らしていきました。   そして、みるみる体重が...

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